平成17年3月20日のfish story

マルキュー九州地区モニター懇親会IN北九十九島





 マルキュー九州営業所主催による長崎九十九島でのチヌ釣りモニター懇親会に、山口より小野先生にくっついて行ってきました。
 まーーたく道順がわからない我々のため、九州営業所松本所長が鳥栖の営業所より道案内下さり、無事小佐々町臼ノ浦港へ到着。
 道中、食料確保のため立ち寄ったデイリーストアにてぼくは”大盛りペペロンチーノ”をチョイス。これがエェ〜味を出していました。
 
 石井釣りセンター待合にて受付抽選。妹塚名人によれば、「ここは魚がおらん…。観光してきんしゃい。」とのこと…。ここがホームグラウンドの小林一史さんも、「南九十九島の方はぼちぼち釣れよるけど、北はまだ早いのかも…。」っと心強い!?お言葉…。
 
 さすが!観光名所の九十九島。港を出ると無数の島々が(200以上の島があるらしい)、自然の雄大さを感じさせてくれます。しかし、ぼくも釣人の端くれ。どこで竿を出してもチヌが釣れそうな、入り組んだ地形・真珠養殖イカダが点在するさいこーのチヌ釣り場という雰囲気の方によけいかんどーしました。
 島々を縫うように船を走らせ、わたしは山口営業担当の中泉さんと、「バクチ」と呼ばれるひろーい「ハナレ」の磯に上礁。「わざわざ沖まで出なくてもどよーんとした手前の方が釣れそうですよねー。」っと中泉さんに聞けば、徳山のような工場地帯とは違って、ここは港の近くに流れ込むのは川の流れのみ。冬場は流れのない手前の湾が洗面器のごとく冷やされ、港よりの方がよけい水温が低いらしいとのこと。これはたいへん勉強になるお言葉でした。



   手前は底が見える水深にシモリが点在し、やや沖目でかけ落ちている様子。水温が上がれば水深の浅いこのシモリ際でも釣れそうですが、この時期の状況ではかけ落ちを攻めたほうが良いのでは…。と推測しそこを徹底的に攻めまわしますが、なーーんの応答もありません。エサ取りの状況・潮の流れ・水深などなど、釣りをしてれば何らかの情報が海からかえってくるはずですが、今まで経験したことのないほど、なーんの情報も帰ってきません…。浅いのやら深いのやら、右流れなのやら左流れなのやら…。イマイチはっきりしっくりきません。

 開始から2時間程度経ったところで、中泉さんから悲鳴が聞こえます。本命のアタリを捕らえたのに、手前のシモリに道糸が当ってバレた。とのこと。これで俄然やる気は出てきました。気合を入れなおし、しゅうチューしますが…。なーーーんの変化もありません。
 中泉さん情報によればこの時点で、猪熊さんが3尾も釣っているとのこと!さっすが名手です。

 場所を交代した11時過ぎ、突如事件は起こりました。
 最初は自分が疲れているのか?っと思いましたが、なーんか揺れてる気がします。この釣座は座りの悪い磯で磯が揺れているのか?なーんて思って中泉さんに聞くと…。「こりゃー地震ですよ!!!」体感した揺れは震度1〜2程度だったので、中泉さんと、「いやー磯で地震に遭ったのは始めてですよー。」「スマトラ沖の例もあるし津波なんかこんですよねぇ〜。」などとお気楽に話していると…。職場の同僚gootamuさんから「どこで釣りよるんか知らんけど、壱岐対馬に津波警報が出た。」というメールが届きます。「またー冷やかしよって…」っと思っていると、今度は愛妻レレレッチさんから「災害掲示板を見て!」っとのメールが!「福岡佐賀で震度6の地震」「ふーん震度6かぁ〜…。えぇー!!震度ろく!?」確か阪神淡路が震度7、こりゃーたいへんです!携帯を使おうにもまーーたくつながりません。
 
 こんなところで釣りをしてるバヤイではありません…。いちおーウキを流しつつ、携帯でメール・Iモード・電話と情報収集しつつ沖からの津波の様子に大忙し。どうやら高速も通行止め…。これから山口までどうやって帰るのでしょう…。
 ウキを3つ流して、試合終了。磯名どおり「大バクチ」を賭けましたが大ハズレを喰らった釣行となりました。
 
 港に戻ると、地震の話題でもちきりですが、さっすが!名手の方々はこの状況でもきっちり釣りきられています。優勝はダンゴ三銃士!木山鐘吉さんの54.6cm、3.4Kの大チヌです。しかも納竿前の最後の一投でキャッチされたとのこと。

 1日九十九島で釣ってみて、ぼくは根本的な釣り方のチョイスが大間違いだったようです。地域によって釣り方は千差万別。この言葉を身にしみて感じさせてくれたたいへん意味のある釣行でした。4月3日にここで開催されるマルキューチヌ予選に今回の経験を忘れず生かしたいものです。
 
 心配な高速通行止めも解除され、金立SAにてお昼ごはん。ぼくと松本所長は、「カレーちゃんぽん」なる新メニューを、小野先生は「ちゃんぽん定食」をチョイス。この「カレーちゃんぽん」がまた大ヒット!めちゃうまです。
 鳥栖営業所まで送っていただき、本州へGo!のはずが、営業所から見える鳥栖JCはちょー大渋滞!これでは何時に山口にたどり着くかわかりません…。
 心優しい営業所の社員の皆様。あらゆる抜け道を考えていただき、冷水有料(ウグイスロード)で八幡まで出るルートを教えてくださり、その付近まで中泉さんが伴走くださいました。

 無事八幡から高速に乗り、めかりSAでホッと一息。小野先生は「たこ天」を、ぼくは「なんこつ揚げ」なるものをチョイス。この「なんこつ揚げ」が、股マタ大ヒット!ぶちうまです!

 釣り方のチョイスは間違えたものの、食い物のチョイスは大ヒットした本日の釣行でごじゃりました。













本日のタックル&エサ 
ロッド 鱗海XT 06−53  (シマノ)
リール BB−X TECHNIUM 2000 (シマノ)
ライン SSちぬ  1.5 (TORAY
ハリス ハイパーガイアXX  1.5 (TORAY)
ウキ ムラカミウキ 0
全遊動 XT 00 (釣研)
エアゾーン 25DM (ヒロミ産業)
オモリ等 G3 (状況による)
潮受けウキゴム 
(釣研)
ハリ
チヌ(メジナ) 1〜2号  (金龍針)
大知SP 7号 (AQAオリジナル)
40バッカン1杯弱
マキエ
チヌパワームギ (マルキュー) 2袋
チヌパワー徳用    (マルキュー) 1袋
グレパワーSP (マルキュー) 1袋
オキアミ生(3K) 1角
ジアミ(1K) 1角
ツケエ  くわせオキアミSP   (マルキュー)
 くわせ練りエサチヌ  (マルキュー)