平成17年6月9日のfish story

G杯グレ中国地区予選 徳山会場









◆G杯グレ地区予選です。先日のJC予選のとおり、現在の徳山は”アジ・コッパ警報”発令中!加えて例年になく魚が少ないためダンゴエサも思うように通用しません。
 そんな、激貧果状況を知ってか知らぬか、本日のキーパーは25cm以上…。無謀です…。「行ってらっしゃい」方式ならまだしも、手返し勝負のトーナメントでこの徳山の状況を考えて25cm以上はひじょーに厳しいレギュレーションです。「ポロッ」と釣れる良型をいかに釣るかが勝負の分かれ目となりそうです。
 3試合のトーナメント形式の予選。抽選の結果、ぼくはなんとラッキー!1回戦免除!不戦勝です。ぼくらの船「かいゆう」は洲島・大津島水場周り担当。洲島東から次々に選手を下ろしていきます。B21メンバー真○さんの渡礁は、洲島大ワレ横のシズミ瀬。通常ココに人を上げることはありません。”大ワレに上がればこのシズミを釣れ。”がセオリーのシズミ自体に上がるのですから釣れそうな予感です。ただ、本日満潮は9時半。ココに上がって大丈夫でしょうか?
 1回戦の間、他の不戦勝の選手らと洲島の高場で休憩。この日、台風4号の影響からか、ウネリが高く、この高場にもウネリが這い上がり、瀬戸内では考えられない大サラシが出ています。
 選手の釣りを見学していると、マキエを入れればアジ・コッパもぶれ、上から見てもキーパーの姿は見えません…。マキエワークで交せる状況ではなく瀬際から沖からエサトリがどんどん湧いてきます。


◆船に乗り込み2回戦の準備をしていると、真○さんから携帯着信があります。悪い予感は的中。「道具を全部流された。!」とのこと。すぐに「かいゆう」の船長にその旨伝え、遥か沖まで流された竿ケース・コモクール・バッカン・キープバッカンなどを救出。幸い、知り合いで船に乗っていたから良いようなものの、緊急時連絡先の説明はしておくのが当然では?と思います。
 かわいそうな真○さん…。タモの柄は回収できず海の底へ…。魚も釣れていたにもかかわらず、流されたため検量できず敗退…。だーーれも地元に精通した役員がおらず、このコンディションで通常考えられない釣り場に、しかも満ち込みで選手を上げてしまったことがこのような残念な結果を招いてしまったのでしょう。



◆2回戦。ぼくにとっては初戦となる対戦は、下松笠戸方面の渡船屋「はしもと通船」ダイワ・マルキューなどの全国経験もあるまーくん船長です。まーくん船長もこの大ウネリのなか、考えられない釣り場に選手を上げる行為に、「考えられん…」と言っています。
 対戦の場は大津島「水場の中」。ココに波が上がってきたのを見たことありませんが、大ウネリで足元が洗われます。
 アジ・アジ・アジ・コッパ・アジ…。お話になりません…。ダンゴエサであっちゃこっちゃ釣ってなんとか25あるなしが7枚釣れます。
 まーくん船長は前半0とのこと。後半より一層ウネリが増し、釣りになりません。なんとか30クラスを1尾追加。後半まーくん船長も1尾タモ入れしていました。
 ほんで検量ー。ぼくの8尾はどーーれも23〜24…。結果キーパー25cmは3尾。まーくん船長、釣れんかった…と言いながら知らぬ間にちゃっかり釣ってキーパー4尾…。
 残念無念…敗退です。
◆3試合終了し、決勝進出者発表ー。3回戦B21メンバー杉ちゃんが釣果なしで引き分け運命のジャンケン勝負に突入。頭の中をパー・グー・チョキがぐるんぐるんする中、「ぼくの心の中では決まっています!」っと杉ちゃんカッコええ一言。
 パー:グーで見事!ジャンケン戦を征し、決定戦進出切符をもぎ取ります。
 優勝は3回戦も大差で勝ったまーくん船長、B21メンバーでは絶好釣!の西まんが3位。常連の福山ニャンコ先生?や福ちゃんが勝ち残りを決めていました。





大会結果






本日のタックル&エサ 
ロッド アテンダー 1−50  (がまかつ)
リール BB−X TECHNIUM 2000 (シマノ)
ライン SSサスペンド  1.5 (TORAY
ハリス ハイパーガイアXX  1.0〜1.5 (TORAY)
ウキ 小野ウキ 0+ 〜 0
全遊動 XT 4−2−4 00 (釣研)
二段ウキ時はヨージハリスウキ
または自作トップウキを使用
オモリ等 G7〜G3 (状況による)
フカセカラマン棒ロング
ハリ
ひねくれグレ 4〜7号  (がまかつ)
マキエ
1試合分
遠投フカセ (マルキュー) 1袋
V9 (マルキュー) 1袋
湧きグレ500 (マルキュー) 1袋
オキアミ生(3K) 1角
ツケエ  くわせオキアミSP M   (マルキュー)
 V9 M (マルキュー)
 スーパーハードM
 (マルキュー)
 くわせ練りエサチヌ、魚玉、ネリックスバラケ