平成17年7月31日のfish story

第10回 山口県磯釣り交流フェスタIN光





◆今年も「山口県磯釣り交流フェスタIN光」の季節がやってきました。今年は10回目の記念大会にあたります。
 アニバーサリーに当たる今回は盛大に行おうということで、優勝の副賞に50万円相当の「全国共通磯釣り券」争奪のスペシャルイベントを企画いたしました。
 中国各県はもちろん、遠くは九州宮崎・関西・四国からも160名を超える磯釣りを愛する方々に足をお運びいただきました。


◆大会主催者の小野先生の自宅で開催される前夜祭は、豪華顔ぶれがそろい、大会直前まで!?磯釣り談義に花が咲きます。
 明日の大会賞金を狙い、早く休みたい宮川会長つかまえて質問攻撃を開始。お酒が入ったときには名人もポロッとヒミツを教えてくれます。これまで疑問だったことを細かく教えていただき、これだけで何十回分の釣行よりも勉強になります。




◆ほんで、大会です。今回は高額賞金がかかっているだけに、とにかく事故・トラブルのないよう大会を運営しなくてはなりません。
 予選を光沖一帯で6時間の釣りをしていただき、グレ5尾重量にて順位を決定。船1位8名を選出し、光沖水無瀬一文字でマンツーマンによる1時間の決勝戦を行い、対戦相手との得失重量にて競うこととなります。


◆猛暑・酷暑を予想していましたが、選手を送り出した途端から雨脚が強まり、前が見えないほどの豪雨に見舞われます。港が揺れるほどの落雷も襲い、事故なく無事に大会が終わってくれるかと不安がつのります。


◆検量準備のため水無瀬一文字に向かうころにはすっかり雨も上がり、強い夏に日差しが照りつけます。
 この厳しいコンディションの中でも、検量にはぞくぞくと魚が持ち込まれ、どの方面も規定(23cm以上)の5尾はクリアーされておりました。
 特に、牛島・上関(長島・白井田)方面の船では上位が3k台の攻防を繰り広げ、瀬戸内としては十分な釣果が得られました。
 反面、「40グレも出た!」と期待された宇和・ホウジロ方面は不発…。祝島がもっとも厳しかったようでした。
 ちなみに、予選最高重量は牛島の「大バエ」に上がられた、B21光支部長の真崎選手。5尾3,450gの釣果。また、チヌの部を制した広島AQAの中島選手も同じ「大バエ」にて50.5cmのチヌを仕留められました。
 ちなみにPARTU。1尾重量で競われた「”裏”フェスタ?」は祝島で700gオーバーを仕留められた矢部 卓報知グレ名人で、こちらも「釣り技術奨励券?」を見事手にされておりました。








◆決勝に残った8名には、中国地区を代表するトーナメンターあり、地元を知り尽くす名手あり、また磯釣り王国大分からも決勝に進まれるなど、見ごたえある顔ぶれが揃い、熱戦を繰り広げられました。
 この日の水無瀬一文字は非常に魚の活性が悪く、一文字では考えられない厳しい状況でしたが、名手が日ごろ鍛錬された釣技を遺憾なく発揮され、4名の選手が規定のグレをきっちり釣られておりました。


◆検量の結果、栄えある「第10回山口県磯釣り交流フェスタIN光」の優勝者は…。ALL NIPPON G-1 GURE TOURNAMENT覇者でもある広島の石丸敏文選手。50万円相当の「全国共通磯釣り券」を手にされました。2位には福山の湯川武司名人。3位には広島の柳生和夫報知グレ名人が入賞されました。


◆毎年1人ずつでも、交流フェスタをきっかけに「釣人の輪」が広がってくれることを願いこの大会を続けています。来年もまたこの輪が広がり、多くの方々と交流できますよう願っております。


◆大会運営面では不慣れな点もあり、多々ご迷惑をおかけいたしました。各地より駆けつけてくださり大会を盛り上げてくださった皆様、ご協賛・ご協力くださいました方々に心よりお礼申し上げます。


◆最後に。今日、中国地区開催の多くの予選会がここ山口で行われ、また山口の磯釣り技術を全国レベルに押し上げようと、まったく0の状態から、今日まで盛り上げられた大会主催者の小野一之先生のバイタリティーにはホンマに頭が下がります。






大会にご協賛下さった皆様

東レフィッシング蒲l 鰍ウさめ針様 潟Vマノ様 マルキュー蒲l 
武工房様 フレンドショップ宮川様 工房大知A&Y様 山本伸二様 白石和典様 中西 毅様
ドコモショップのハローグループ ザ・モール周南店様 auショップKDDI山口支店様 
釣ファン様 釣紀行様 かめや釣具各店様 フィッシングうちうみ周南店様 タイム大門店様 
伝承の森様
その他有志の方々より多数ご協賛いただきました。



遠方よりお越しいただいた、クラブ・団体のご紹介。

九州方面より
福岡グレ競友会の皆様チームヤマシン礁和会の皆様釣りバカップルと愉快な仲間たちの皆様
九州荒磯会の皆様、延岡トーナメントクラブの皆様、チームつりひこの皆様、若グレ会の皆様。

四国方面より
TEAM−AQA四国支部の皆様。

関西方面より
明翔会の皆様、守口荒磯クラブの皆様、京阪グレ研の皆様。



グレの部
順位 氏名 地区 決勝釣果 得失重量 予選釣果(5尾) 方面 渡船
優勝 石丸敏文 広島 1510g +1000g 2666g 長島 ASUKA
2位 湯川武司 福山 690g +220g 2770g 宇和・ホウジロ 釣好丸
3位 柳生和夫 広島 470g −220g 3070g 笠戸島 いそしぎ
4位 真崎由幸 510g −1000g 3450g 牛島 勇貴丸
5位 児山 享 0 0 3360g ハナグリ ASUKA2便
6位 福田正彦 周南 0 0 3260g 上関白井田 漁盛丸
7位 金只 登 大分 0 0 2930g 尾島 勇貴丸2便
8位 松田晃治 岡山 0 0 2030g 祝島 栄勇丸
チヌの部
順位 氏名 地区 1尾長寸 方面 渡船
優勝 中島大輔 広島 50.5cm 牛島 勇貴丸