東レカップチヌIN中国 山口予選

◆東レカップチヌIN中国の予選会レポートです。この大会は、東レカップの復活を望む多くの声にこたえるべく、まずは中国地区のテスターで作られたTFT中国のメンバーが主催し行う大会です。 山口・広島・福山・島根・岡山の計5会場の予選通過者とTFT推薦者で、来年1月に行われる本大会の出場枠を目指して、熱い戦いが繰り広げられます。 ◆九州方面からも、大分「礁和会」のメンバーの方々や「福岡メディアアングラーズクラブ」の方々が駆けつけて下さり、大いに盛り上がった大会となりました。 参加した35名を、光沖、尾島・牛島方面と下松沖、笠戸島方面にわけ、それぞれ上位1名に本戦切符が渡されます。 ◆ぼくは笠戸島方面の船に乗り、広島の弘本テスターとご一緒にポーターです。 ![]() 笠戸島の東側「カンノン」から火振岬をまわり「ガラン」までに選手を下ろし、ぼくらは最後に「象ノ肩」に上礁します。 弘本先生はチヌ狙い、ぼくはグレ狙いで釣りを開始しますが、ものすごい数のオセン・コッパでどうにもなりません…。 沖にいくら遠投しても、オセン・コッパが沖から湧いてくる始末…。久々にここまで最悪のエサトリ地獄を見ました。 この状況におそらく、選手も規定の5尾揃えるのは難しいであろうと想像しつつ、我慢のできないぼくはあっさりエギングタイム。 ◆「まだ、時期が早いか?」と思いつつ、3寸のエギを振ってみると…。 1投目からコロッケサイズがHIT!充分オカズになります。ラインはモチロン東レの「ソラロームスーパーエギングPE」ホワイトカラーでPEとしてはお買い得価格なので、使いやすいラインです。これに根ズレに強いハイパーガイアXX2.0号を「宮川結び」で直結すれば、エギロストを大幅に 軽減する最強タックルの完成です。 「宮川結び」の特徴は素材や号数の違うライン同士でも、同じようにすっぽ抜けることなく結束できる点。100号と1号のラインを結んでもすっぽ抜けることはないのです。 弘本さんの分も確保すべく、もくもくとエギを振り続けます。HIT率もかなり高く、気がつけけばコロッケ20杯以上の大漁! 光沖方面よりも、笠戸島周りのほうが成長が早く、光沖はライターサイズしかいませんが、笠戸はコロッケ天国です。 終始我慢の釣りを展開された弘本さんも、ラスト1投で50クラスの良型を仕留められ、さすが!脱帽!の一言です。 ◆一足早く渡船に乗り込み、終了時刻の1時を待ちます。12時半ごろにはボチボチ竿をたたむ選手が見えますが、12時55分にも懸命にマキエを打つ選手がいます。チヌ釣りサラブレッドの正人君です。 ![]() ほんで、競技終了3分前。正人君の竿がしなり、タモを入れています。本命チヌの様子。このネバリ強さはさすがです。船に乗り込み聞いてみると、最後に釣れたのが4尾目で結果5尾は揃わなかった。とのこと。 回収時、選手に話を聞くと、やはりどこもオセン・コッパの猛攻で厳しい様子で、正人君とB21防府支部 井上さんが4尾釣っているのが最高尾数のようです。 ◆港に戻り検量ー!もうひとつの尾島・牛島方面も5尾釣った選手は誰もおらず、厳しい釣果…。 笠戸方面は4尾釣った正人君が断然トップと思いきや…。 B21チヌ釣り名手、辻野さんが黙ってはいません。2尾ながら45クラスの重量のある魚をキープしています。 計ってみると…。 正人選手2,400g台。辻野選手2,600g 2尾の重量が4尾を上回りました! ◆辻野さんのこの2尾重量は、尾島・牛島方面で4尾釣られトップのこれまたB21メンバー熊谷さんの重量をも上回り、堂々の優勝です。上位5位までをB21メンバーが独占してくれ、B21としては快挙を成し遂げてくれました。本戦もこの勢いで、がんばりましょー! |
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| 当日のタックル&エサ | ||||||||||
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