平成17年8月28日のfish story

東レカップチヌIN中国 山口予選





東レカップチヌIN中国の予選会レポートです。
 この大会は、東レカップの復活を望む多くの声にこたえるべく、まずは中国地区のテスターで作られたTFT中国のメンバーが主催し行う大会です。
 山口・広島・福山・島根・岡山の計5会場の予選通過者とTFT推薦者で、来年1月に行われる本大会の出場枠を目指して、熱い戦いが繰り広げられます。


◆九州方面からも、大分「礁和会」のメンバーの方々や「福岡メディアアングラーズクラブ」の方々が駆けつけて下さり、大いに盛り上がった大会となりました。
 参加した35名を、光沖、尾島・牛島方面と下松沖、笠戸島方面にわけ、それぞれ上位1名に本戦切符が渡されます。

◆ぼくは
笠戸島方面の船に乗り、広島の弘本テスターとご一緒にポーターです。
 笠戸島の東側「カンノン」から火振岬をまわり「ガラン」までに選手を下ろし、ぼくらは最後に「象ノ肩」に上礁します。
 弘本先生はチヌ狙い、ぼくはグレ狙いで釣りを開始しますが、
ものすごい数のオセン・コッパでどうにもなりません…。
 沖にいくら遠投しても、オセン・コッパが沖から湧いてくる始末…。久々にここまで
最悪のエサトリ地獄を見ました。
 この状況におそらく、選手も規定の5尾揃えるのは難しいであろうと想像しつつ、我慢のできないぼくはあっさりエギングタイム。


「まだ、時期が早いか?」と思いつつ、3寸のエギを振ってみると…。
 
1投目からコロッケサイズがHIT!充分オカズになります。
 ラインはモチロン
東レの「ソラロームスーパーエギングPE」ホワイトカラーでPEとしてはお買い得価格なので、使いやすいラインです。これに根ズレに強いハイパーガイアXX2.0号「宮川結び」で直結すれば、エギロストを大幅に  軽減する最強タックルの完成です。
 「宮川結び」の特徴は素材や号数の違うライン同士でも、同じようにすっぽ抜けることなく結束できる点。100号と1号のラインを結んでもすっぽ抜けることはないのです。
 弘本さんの分も確保すべく、もくもくとエギを振り続けます。HIT率もかなり高く、気がつけけば
コロッケ20杯以上の大漁!
 
光沖方面よりも、笠戸島周りのほうが成長が早く、光沖はライターサイズしかいませんが、笠戸はコロッケ天国です。
 終始我慢の釣りを展開された
弘本さんも、ラスト1投で50クラスの良型を仕留められ、さすが!脱帽!の一言です。


◆一足早く渡船に乗り込み、終了時刻の1時を待ちます。12時半ごろにはボチボチ竿をたたむ選手が見えますが、12時55分にも懸命にマキエを打つ選手がいます。
チヌ釣りサラブレッドの正人君です。
 ほんで、
競技終了3分前。正人君の竿がしなり、タモを入れています。本命チヌの様子。このネバリ強さはさすがです。船に乗り込み聞いてみると、最後に釣れたのが4尾目で結果5尾は揃わなかった。とのこと。
 回収時、選手に話を聞くと、やはりどこもオセン・コッパの猛攻で厳しい様子で、正人君とB21防府支部 井上さんが4尾釣っているのが最高尾数のようです。

◆港に戻り検量ー!もうひとつの尾島・牛島方面も
5尾釣った選手は誰もおらず、厳しい釣果…。
 笠戸方面は4尾釣った正人君が断然トップと思いきや…。
 
B21チヌ釣り名手、辻野さんが黙ってはいません。2尾ながら45クラスの重量のある魚をキープしています。
計ってみると…。


 
正人選手2,400g台。辻野選手2,600g
2尾の重量が4尾を上回りました!



◆辻野さんのこの2尾重量は、尾島・牛島方面で4尾釣られトップのこれまた
B21メンバー熊谷さんの重量をも上回り、堂々の優勝です。
 
上位5位までをB21メンバーが独占してくれ、B21としては快挙を成し遂げてくれました。本戦もこの勢いで、がんばりましょー!









当日のタックル&エサ
ロッド ノリーズエギングプログラム 8。4f  (マルキュー
リール ツインパワー C3000 (シマノ)
ライン ソラロームスーパーエギングPE  1.0号 (TORAY)
ハリス ハイパーガイアXX  2.0号 (TORAY)
エギ ダートマックス 2.5〜3.0号 (マルキュー)
を中心にアオリーQ・エギ王Qなど