平成17年9月3〜4日のfish story

明翔会10周年記念懇親会&親睦釣り大会





◆明翔会10周年を記念した懇親会&親睦釣り大会に、兵庫県家島諸島・小豆島に行ってきました。
 山口からは小野先生とぼくが参加です。大竹の釣りショップAQAにて、AQAメンバーと合流し、一路兵庫を目指します。
 こんな移動時重宝するのが、
磯釣り師のステータス?トヨタハイエースです。釣りステッカーで見事にドレスアップされた?「岩成号」と「Newなかにし号」の2台を連ね、山陽道をひた走ります。
 「Newなかにし号」と言えば…。今年3月に起こった「H(防府)の悲劇」事件を経て、4代目?へと引き継がれた中西さんの愛車です。「Newなかにし号」のハンドルを握るのはぼく。軽快にアクセルを吹かし、
 「いやーハイエースは広いし、よう走るしサイコーですねぇ〜。」と中西さんを持ち上げます。
 「ほうやろー!この車を乗ったらほかのくるまにはのられんでぇ〜。」「でも…ちょっと
いつもより水温計があがっとるような…。
っと会話した3分後、まさか高速道路でこの車を人力で動かすことになろうとは…。
 

◆この”読み”は中西さんの得意とする”チヌの生態を科学する釣りの読み”より冴え渡り、見る見る水温計は上昇。前回の経験から早めに山陽道「三原久井IC」付近の路肩に
緊急停車!します。
 運転しながらバックミラー越しに見る、リアガラスがえらく汚れていて、「まっ中西さんのことやから海風にあたって潮が付いとるんやろう…。」と思っていたぼくの”読み”は甘く、どうやらオイルを吹いとったようです…。
 とりあえず、もう少し安全な場所に車を避難させるべく、乗っていた中で最軽量と思われる小野先生にハンドル操作をお願いし、中西さんと2人で釣道具満載の「Newなかにし号」を押してみますが下り坂のため、「ビクッ」ともしません…。「なんでぇ〜?なんでぇ〜?」と悲しそうに愛車を覗き込む中西さん。しかし、今回は前回の経験が見事に生かされ、すぐさま「サンセイ自動車」さんに連絡。「1時間ほどで車を取りに来てくれる。」とのこと。「岩成号」に乗り移り、車をここにほたって行こう。と話していた矢先…。
 今度は後ろから白黒の車が緊急停車!
おまわりさんの登場です!前回にはないこの新たな登場人物により、事態は新たな展開に向かいます。
 とりあえず動く「岩成号」はその場から「退場」を命じられ、最寄のSAに移動。「三角表示板をするように!」とのおまわりさんの問いかけに、中西さん「ありまへん…」おまわりさん「まいどあり!6,000円也」とパトカーに連行されます。
 ひとり高速道路上に取り残され、しみじみと「中西・岩成・ぼく」の組み合わせのアンビリーバボーぶりに感心します。おまわりさんからありがたい?切符をもらった中西さん。「このまま車をほたっていとったら免許取消になっとたかもしれんのぉ〜。」とぼやいています。おまわりさんは後続の車に注意をうながすべく、旗を振っておられます。
 結局2時間あまり高速道路上にたたずみ、待ちに待った
「サンセイ自動車」さんの登場です。この登場をおまわりさんもしびれを切らしかけて待っていた様子。前回と合わせまともにレッカー移動代を請求されたら車1台買える請求額ではないか?思うこのサービスぶりはさすが!白馬の王子様「サンセイ自動車」さんです。
 「岩成号」の待つ最寄SAまで、「いつかはクラウン」のハイグレードパトカーにて護送され…。いやはや話題にはこと欠かないこのメンバー。次回はハイエースに予備の車1台忍ばせておいたほうが良さそうです…






◆そんなこんなで、懇親会会場の兵庫県新舞子の「舞子館」に2時間遅れで到着ー!
 東は千葉・西は山口から宮川名人を「親分」と慕う、多くの仲間が集まっています。それぞれがそれぞれの「親分」に寄せる思いを語らい楽しいひと時でした。
 1次宴会もお開きとなり、部屋に戻って
決勝戦の始まり始まりー!今回のぼくの部屋枠は非常にツワモノ揃いで厳しい枠に入りました。(ナンノコッチャ)
 湯川会長・隅さんのゴールデンコンビをはじめ、姫路の山田さん、岩成さん、中西さんなど…。山田さんの差し入れてくださった
「最高級一夜干し」を酒の肴に盛り上がる、盛り上がる。この一夜干しは、微妙な焼き加減も計算された絶品です。小野先生・伊勢GREX社長、四元”磯釣りスペシャル”記者も参入され、ものすごーーくディープな釣り談義で「あっ」という間に起床時間…。結果一睡もしとりません…。







◆肝心な懇親釣り大会の話
 昨晩のお泊まり組みを含め、総勢約120名が家島・小豆島の二手にわかれグレ・チヌを狙います。
 ぼくは家島方面へ、福山の山川君と渡礁しますが、フグ・オセン・コッパの猛攻で、ゴルフボール代の硬い練りエサも2秒
瞬殺でなくなります…。
 昨日の疲れからクラクラし、どーにもたまらず磯でお昼寝…。エギングでお土産だけは確保して、そのまま大会終了ー!
 家島方面はどこも釣果が非常にきびしく、ほとんど魚が釣れておりませんでした…。小豆島方面は場所によっては好釣だったようで、グレ30オーバーの数釣りを堪能された方や、大知昭名人は1人で20枚以上のチヌを爆釣されておりました。


◆お楽しみ抽選会には磯竿をはじめ、宮川・大知・湯川作の名品の数々、各メーカからの豪華賞品が参加者全員に行き渡りひじょーに楽しい一日でした。
 ちなみに…「Newなかにし号」は一命を取り止め、部品交換のみの軽症で済んだ様子。ラジエータータンクへつながるチューブの破損or外れが原因だったようです。
 長時間移動を要する釣行を繰り返されている釣り人の皆様。
「明日は我が身」ですぞっ!まさかのトラブル時の対応も考えレッカーの段取り・三角表示板など準備しておきましょう。






本日のタックル&エサ 
ロッド 鱗海XT 06−53  (シマノ)
リール BB−X TECHNIUM 2000 (シマノ)
ライン SSハイポジションフロート  2.0 (TORAY
ハリス ハイパーガイアXX  1.5 (TORAY)
ウキ ムラカミウキ G3
エアゾーン 25DM (ヒロミ産業)
オモリ等 G5〜G32個 (状況による)
潮受けウキゴム 
(釣研)
ハリ
大知SP 7号 (AQAオリジナル)
マキエ
チヌパワームギ (マルキュー) 1袋
白チヌ    (マルキュー) 1袋
オキアミ生(3K) 1角
ツケエ  くわせオキアミSP   (マルキュー)
 魚玉、くわせ練りエサチヌ  (マルキュー)