A11 地域の子育て支援拠点としての小児科診療所
−小児科医院の一コマ−
岩手県小児科医会 小川 英治
盛岡市の乳幼児健診は個別健診が主流である。この健診の時は母子ともに接触交流するチャンスである。小児科医としては、単に発育は疾患のチェックだけでなく、色々な遊具(おもちゃ、ボール、童謡等のテープ)を使って遊ばしたり、反応を見たり、親同士、子供同士、親子同士での交流をしてもらいながらそれらの中で母子愛着、親離れ、子離れ、友達作り、子供同士のいろいろないさかいの過程、兄弟関係等を動的、心理的、情緒的な面からも観察することができる。親子にとっても色々な貴重な体験をすることになる。 子育てについて独自の視点や経験を持つ小児科医を担うことになる。
この度はこのような健診の情景をビデオにより供覧致したい。